玉秀寺はどんなお寺

宗派
曹洞宗(そうとうしゅう)
本尊
釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)
本山
永平寺(えいへいじ)
 道元禅師(どうげんぜんじ)開山・福井県
 總持寺(そうじじ)
 瑩山禅師(けいざんぜんじ)開山・横浜市
本寺
長禄寺(ちょうろくじ)・福島県須賀川市
開山
吉州壽琢(きっすじゅたく)大和尚

 

沿革

天正10年(1582)
吉州壽琢(きっすじゅたく)大和尚が、宮城県白石市に庵をむすび玉秀寺を開山した。
元禄13年(1700)
光巌鏡尊(こうがんきょうそん)大和尚が、現在地に移転再興した。
享保 5年(1720)
登米藩主伊達村永公より畑代の地を寄進され、当地域の菩提寺としての基礎が築かれた。
慶応 2年(1866)
登米の大火により全焼、その後庫裡を再建した。
明治22年(1889)
本堂を再建した。
昭和58年(1983)
本堂の増改築、開山堂、位牌堂、庫裡の新築と、庭園の整備等の昭和の大改修がされた。
平成20年(2008)
開山堂、位牌堂の改築、真量閣(研修施設)、本堂等の平成の大普請がされた。

 

曹洞宗はどんな宗派

曹洞宗はお釈迦(しゃか)さまをご本尊として仰ぎます。
本尊唱名は、南無釈迦牟尼仏(なむしゃかむにぶつ)です。
仏教は、遥か2500年前に、お釈迦さまが菩提樹の下で坐禅をされて、お悟りを開かれたときが始まりです。インド・中国・日本の祖師方にその教えが受け継がれてきました。今から約800年前、道元禅師が禅の教えを中国から伝えられました。さらに4代目の瑩山禅師とその弟子たちが、各地に教えを広め、「曹洞宗」の礎を築かれました。
曹洞宗(そうとうしゅう)の教えはお釈迦(しゃか)さまより歴代の祖師(そし)がたによって相続されてきた正伝(しょうでん)の仏法(ぶっぽう)です。

教義
わたしたちはみな仏(ほとけ)のみ子(こ)であり、生まれながらに仏心を具えています。

しかし、それに気づかずに我がまま勝手の生活をして、苦しみ悩みのもとをつくっています。ひとたび仏さまに懺悔(さんげ)し帰依(きえ)するならば、心が落ち着いておのずから生活が調えられて明るくなり社会のお役に立つことを喜び、又 どんな苦難にも耐えて生き抜こうとする信念が生まれます。

そこに生きがいと幸福とを発見するのが曹洞宗の教えであります。

お経
「修証義(しゅしょうぎ)」「般若心経(はんにゃしんぎょう)」「観音経(かんのんぎょう)」 「寿量品(じゅりょうほん)」等の諸経典を読誦(どくじゅ)します。