梅花講

梅花講とは
 唱える楽しさを中心に、正しい信仰を学ぶところです。正しい信仰は教典と指導者から得られ、お仲間との語らいの中で生まれます。お寺に集まってたくさんの人達といっしょに詠讃歌を学び、お互いの幸せを願います。苦しみや悩みはみんなで癒して励まし合いながら、仲良く楽しい人生を実感できます。現在、6千4百の梅花講があります。
詠讃歌とは
 仏さま・お祖師さまの教えや亡き人を偲ぶ心を詩にあらわし、メロディにのせてお唱えするもので、昔から「和讃」「ご詠歌」として親しまれてきました。

《開催要項》

  • 練習日:月2回・登米市奉詠大会・宮城県奉詠大会ほか講習会に参加
  • 月会費:1,000円