小正月行事「どんと祭」が、
無事終わりました。
点火は、稚児(今年小学校に入学のお子さん)によって行っていますが、
少子化の時代か本年は二人の稚児による寂しい点火式になりました。
毎年行われているボ-イスカウトの、
餅つきに参加しました。
昨今では珍しい「臼と杵」を使っての餅つきで、
「突き手」は大勢いますが、
「返し手」が出来る人がいないため、
今年は「返し手」に挑戦しました。
宮城県登米市の玉秀寺の住職が日々思う事や、行事のご報告をいたします。