世相は落ち着きをみせないコロナ禍で、
右往左往の状況ですが季節は確実に繞ってきます。
境内にも毎年おなじように、翁名草・牡丹の花が満開になりました。
開けない夜はない、止まない雨はない。
コロナの終息が来る日まで、
自分がしなければ成らないことを確実にやり遂げよう。
宮城県登米市の玉秀寺の住職が日々思う事や、行事のご報告をいたします。